気合い・根性・そして執念

 「気合い・根性・そして執念」ーこうした言葉を耳にすると、この時代に根性論?と思われても仕方がないでしょう。私自身も、ねじりハチマキをして机にかじりつくような勉強をするだけ、というスタイルは過去のものだと感じます。

 

 ただ、かといって、「気合い・根性・そして執念」といったものは、受験勉強において必要のないものなのでしょうか?そういったものが全くなくても憧れの志望校に合格できるものなのでしょうか?

 

 私はそうではないと考えます。むしろ、あってしかるべきものでしょう。

 

 たとえば、点をとる執念のないサッカー選手がストライカーとしてワールドカップで活躍することができるでしょうか。気合いを感じられない柔道選手が全国大会で優勝できるでしょうか。それは無理な話だと思います。

 

 むしろ、受験勉強においても、大事なのは的確な方法論と先を見通した計画性であり、最後に力を発揮するのが先ほど申し上げた「気合い・根性・そして執念」なのです。どんなに疲れていても1分でもいいから勉強しようとする、そういった姿勢が、学力を蓄積させますし、試験本番でも力を発揮させるのです。

 

 技術を追求した先の最後の一歩は、精神で決まります。私たち菊池塾も、小手先のテクニックを教えるだけではなく、「最後の一歩」を踏み出すためのアシストをしてまいります。