新年度を迎えて

4月に入り、様々な「新しさ」が毎日を彩る季節になりました。
新しい学校、新しい学年、新しいクラス、新しい友人。
期待と不安が入り混じって、暮らしも心も慌ただしい時期です。
そんな中、ひとつだけ、心の片隅に留めておいてほしいことがあります。
自分の毎日を楽しくできるのは、自分だけ、ということです。
5月のゴールデンウイークを過ぎると、「なんだか物足りない」「学校が面白くない」という声が聞こえてきます。いわゆる「5月病」です。
でも、それは誰のせいでもありません。自分自身の心持ちや、他の人との関わり合いの結果なのです。
たとえば、友人に優しくしてもらったら、自分もその友人に優しくしようかな、という気持ちになります。相手から受けたものを返そうとすること、それを「互酬性の法則」といいます。
互酬性の法則は大体において成り立ちます。要は、「自分が今、置かれている状況は、自分の行動の結果なのだ」ということです。
周りの環境に不満を持ったときは、まず自分を見つめ直しましょう。
「面白きこともなき世を面白く 住みなすものは心なりけり」
これは幕末の高杉晋作の辞世の句です。
自分の人生です。

 

あなたの新たなスタートを、応援しています。